【巨人の肩の上に立つ】ビジネスで活用するには?

【巨人の肩の上に立つ】ビジネスで活用するには? ビジネスヒント

巨人の肩の上に立つ

皆さんはこの言葉を知っていますか?

この言葉は、りんごがりんごの木から落ちる様子を見て、万有引力をひらめいたことで有名なアイザック・ニュートン が残した言葉です。この「 巨人の肩の上に立つ 」は、多くの分野で広く知られている考え方。

主に科学を扱う学者や研究者を中心に浸透していますが、ビジネスにおいても活用ができる考え方です。さて、この言葉が意味することとは?

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巨人 = 先人が残した発明の数々

私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』|巨人の肩の上

これは ニュートン が、同じ科学者であるロバート・フックに宛てた手紙の中の一文です。

この一文を現代の解釈に基づいて変換させると、「先人が残した発明の数々があったから、それを利用して新しい発明ができた」と、言い換えることができます。

巨人の肩の上 | ビジネス分野でのメリット

では、この考え方を実際にビジネス分野に応用してみましょう。

ビジネス分野でいう「巨人の肩の上に立つ」とは、巨大なプラットフォーム、ビジネスモデル、ファンドなどを利用しビジネスを展開していくことです。

オンラインショップの例
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プラットフォームを活用した例を見てみると、たとえばオンラインショップを始める場合。独自でサイトを立ち上げるには膨大な時間と資金が必要ですね。

そんな時に、無料でオンラインショップが作れるサービス「 BASE 」や「 カラーミー 」などを利用すれば、ほとんどの時間と資金をかけずに、サイトを立ち上げることが可能になります。

つまり、一から自分で作り上げるのではなく、先人が残した発明(又はノウハウ)を利用すれば前進できるスピードを何倍も加速できるということです。

巨人の肩の上に立つ 時に気をつけたいこと

巨人の肩の上に立つ こと自体は、良い考え方なのですが、メリットばかりではありません。

考え方を間違って捉えていると返って損害が出てしまうこともあります。

以下に、巨人の肩の上に立つ際に気をつけたいことを書いていきます。

自分の思い通りに動くとは限らない

当然のことですが、巨人の肩の上に乗ってしまえばうまくいくことが決定するわけではありません。

巨人だって何人もいますし、そもそも思い通りに機能するとは限らない。

正しい巨人を選び、正しい道に誘導するだけの技量(=知識・ノウハウ)を最低限、身につけておきビジョンを決めておく必要はあります。

巨人の肩の上 に居心地の良さを感じるな

ビジネスが見えてきたらすぐに飛び降りろ!と、いいたいわけではありませんが、巨人の肩の上に居座ってはいけません。

前述したオンラインショップを例にあげてみると、

  • もしもプラットフォームの運営会社が手数料を引きあげたら?
  • 無料だった送料が有料になったら?
  • 最悪、サービスが終了してしまったら?

と、運営の都合で致命的なダメージが発生してしまいます。

こういう状態でいる場合、「 巨人の肩の上に立つ 」の意味を履き違えている可能性が高いです。

自分の目指す場所へ「巨人に連れて行ってもらおう」とするのではなく、自分の目指す場所を、その目で確認するために「巨人の肩」を借りるのです。

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まとめ:巨人を利用するために巨人を知ろう

まとめ!
  1. 先人の発明(=巨人の肩)を利用しよう
  2. 一から全て作る必要はない
  3. 巨人の肩の上に依存してはいけない

学者や研究分野で使われる言葉ですが、ビジネス分野にも十分に応用ができる考え方ですね。

ただ利用するにあたって気をつけたいこと、

  • 最低限の知識(=ノウハウ)とビジョンは必要
  • 先人の発明に依存してはいけない

これらを意識して利用する必要があります。

前提として、先人の発明を知っておくことも必要になってくるので自分が展開したい分野の発明(=ノウハウ)はリサーチしておくと良いかもしれませんね!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたー

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